【ヤングなでしこ】浦和レッズレディースの藤田のぞみ選手がオーバートレーニング症候群で引退

藤田のぞみ、顔写真

2016年1月16日、残念なニュースが届きました。

なでしこジャパンの次代を担うはずだった選手の一人が引退してしまいました。

難しい病気とはいえ、とても残念です。

まずは、ニュース記事の引用をどうぞ。

なでしこリーグの浦和が16日、MF藤田のぞみが現役を引退すると発表した。
23歳という若さでの引退となり、クラブを通じ、14年7月ごろにオーバートレーニング症候群の診断を受けたことと、一度は回復したものの昨年5月ごろに再び悪化してしまったことが理由となったと説明した。
日本で開催された12年のU?20女子W杯では“ヤングなでしこ”の主将として初の銅メダル獲得に貢献した。

デイリースポーツより引用

藤田のぞみ選手、コメント全文

続いて、藤田選手のコメントを全文引用です。

「2015シーズンをもちまして引退することを決めました。一昨年、昨年と長期にわたってチームから離れる期間があり、そのことについてみなさまにご報告する機会が遅れてしまったこと、ご迷惑、ご心配をおかけしてしまったことをおわび申し上げます。

2014シーズンのスタート時から体調不良が続いて、徐々にその状態が悪化し、7月ごろにオーバートレーニング症候群の診断を受け、しばらく休養させていただいていました。2015シーズンのスタートに合わせ、チーム関係者のサポートをいただきながら調整をし、仲間とともに2015シーズンのスタートを切ることができました。

トレーニング、試合をこなしながら回復していましたが、5月ごろからふたたび悪化してしまい、長期離脱をすることになってしまいました。厳しいシーズンだったにもかかわらず、チームの力になれなかったこと、また応援してくださる方々の期待に応えることができず、大変申し訳なく思っています。

レッズレディースの一員としてなでしこリーグで戦う以上、シーズンを通して日ごろのトレーニングも含め、全力で日々過ごさなければならないと思っています。私はこの2シーズン、やりきることができず、力になれませんでした。そして、現在の回復状況も含め、引退を決断しました。

2010年から6年間レッズレディースでたくさんの尊敬する先輩や最高のチームメートとプレーできたこと、熱く温かいファン・サポーターのみなさんの応援の中でプレーできたことはとても貴重な経験でした。また監督をはじめ、チームスタッフ、クラブ関係者、そしてパートナー企業のみなさま、手厚いサポートで支えてくださり、感謝しております。今までのサッカー人生で出会ったすべての方々、本当にありがとうございました。

決して格好の良い終わり方ではないですが、小さいころからあこがれていたこのチームでプレーできて幸せでした。これからは一人のサポーターとして浦和レッズレディースを応援していきます」

ゲキサカより引用

オーバートレーニング症候群とは?

オーバートレーニング症候群は、厳しいトレーニングを繰り返すうちに身体が回復できなくなり、ストレスから様々な症状を引き起こしてしまう病気です。

こちらのサイトで詳しく説明していました。

http://joujusugi.com/35defa/?p=1886

藤田のぞみ選手のプロフィール

藤田のぞみ

生年月日:1992年2月21日(23歳)
身長:152cm
体重:50kg
出身地:島根県松江市
愛称:のん

所属クラブ
レディースフットボールクラブファイヤーズ ? 城東ジュニアフットボールクラブ ? 城南レディース ? 松江市立第二中学校 ? 城南レディース ? 日ノ本学園高校 ? 浦和レッズレディース

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藤田のぞみ選手の経歴

藤田のぞみ、猶本光

小学校一年生時に、父と兄の影響でサッカーを始める。

2007年 U-16日本代表に選出(現代表監督の佐々木則夫氏が島根まで出向き、視察)

2009年 U-19女子アジア選手権に出場し、優勝

2010年 浦和レッズレディースに入団。
14試合に出場し、なでしこリーグ新人賞を獲得。
FIFA U-20女子ワールドカップにボランチとして全3試合に出場。(グループリーグ敗退)

2011年 AFC U-19女子アジア選手権、優勝。自身もMVPを獲得

2012年 FIFA U-20女子ワールドカップ(日本開催)で主将としてチームを牽引、史上初の3位銅メダルを獲得

2014年7月 オーバートレーニング症候群と診断される。

2015年4月 実戦復帰

2015年5月 再び体調を崩す

2016年1月 引退を表明

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藤田のぞみ選手の日本女子サッカー界における損失です。

しかし、藤田選手の人生を考える上で、これ以上の無理はさせられないということも事実。

彼女自身も悩みに悩んだ末に決断したことですから、ファンである私たちが言うことは『お疲れ様でした』の一言以外にありません。

とはいえ、もし、一時引退して休養することで、完治するのであれば是非とも復帰して、もう一度ピッチに帰って来てほしい選手でもあります。

昨年復帰した男子サッカーのゴン中山選手のように。

もちろん、無理は言いませんが、再び彼女のプレーを見たいファンはたくさんいるはずです。

まずは、しっかり休んでください。

藤田選手お疲れ様でした。

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