大儀見優季選手が4月6日0時1分にブログを更新し、メンタルトレーニングコンサルタントの大儀見浩介氏(36)と離婚したことを報告した。
大儀見優季選手は、2011年女子ワールドカップで初優勝を果たした直後に、メンタルトレーナーの大儀見浩介さんと結婚を発表。
2012年のロンドンオリンピックから登録名を「永里」から「大儀見」に変更していた。
直近のリオオリンピック予選からは、引退した澤選手より背番号「10」を引き継いだが、予選敗退し、涙を流す場面も見られた。
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大儀見選手ブログより
以下、大儀見優季選手のブログより転載
私事で申し訳ございませんが、突然のご報告 失礼いたします。
?この度、大儀見浩介さんと離婚しましたことを、この場をお借りしてご報告させて頂きます。
プライベートなことをこのような形でのご報告となりましたこと、関係者の皆様、また応援してくださっているファンの皆様に心からお詫び申し上げます。
4年という夫婦生活の中で、サッカー選手として海外で生活をしながらの、遠距離での夫婦生活の価値観にズレが出てきました。
まだまだ未熟なサッカー選手として、海外での挑戦をし続けていきたい自分と、メンタルトレーニングコーチとして日本国内で活躍する彼との生活には、少し時差が生じていたように感じました。
二人で話し合いを重ねた結果、今後の二人の人生において別々の道を歩むことが最良の選択であるという結論に至りました。
夫婦として多くの方に支えていただき、また応援していただき、感謝しても仕切れない気持ちでいっぱいです。
尚、私自身の登録名に関しましては、今シーズンいっぱいは大儀見優季としてプレーし、来シーズンより 永里優季 として、新たなスタートをさせて頂きます。
これからはお互いそれぞれの人生を歩んでいくことになりますが、まだまだお互い未熟者です。
今後も皆様のご指導ご鞭撻、また引き続き応援とサポート、そして二人を温かく見守っていただけましたら幸いです。
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