初戦で南アフリカを破り世界に衝撃を与えた日本(世界ランク11位)が、W杯4位の実績を持つスコットランド(同12位)に10-45で敗れた。初の1大会2勝目は、次戦以降に持ち越された。

序盤、スコットランドにPG2本を決められリードされた。しかし前半15分、五郎丸が絶妙タッチキックで相手ゴール前まで持ち込み、日本ボールのラインアウト。これをドライビングモールで持ち込みNO・8マフィがトライを決めた。五郎丸のコンバージョンも決まり、日本が7-6と逆転した。

その後、WTB松島が反則でシンビン(10分退場)となるなど攻撃のリズムをつかめず、PG2本成功を許して7-12で前半を終えた。終了間際には五郎丸が必死のタックルでタッチに押し出して得点を許さなかった場面もあった。

後半早々に日本はマフィを故障で失った。スコットランドは攻撃の主導権を握り、ハーディ、ベネットと連続トライ。さらにシーモアががインターセプトから独走しトライするなど、リードを広げられた。日本は最後に敵陣深く攻め込んだが、スコットランドの守備を崩せず、10-45で終了した。

日本は中3日という日程の影響もあってか後半に大量失点し、1勝1敗となった。10月3日にサモアと、同11日に米国と対戦する。

日刊スポーツより